sagegreen’s blog

カラーコードは#88A476。自分用のメモ書き。

#QNAP の #HDD交換 & #スクラビング の設定 #TS431P

前々回、HDDに警告が出た状態で交換もせずに


スナップショットの容量の調整なんてしましたが、

今回こそ本当にHDDを交換します。



ログイン後「ストレージ&スナップショット」で
画像の場所の「取り外す」を押します。
そうするとログイン時のパスワードの入力を求められ、
入力後にビープ音が鳴ったら交換可能になります。

f:id:sagegreen:20220305174110p:plain

※「取り出す」ボタンを押した直後に出る注意画面が出ている間は、
NAS本体の対応するHDD1-4のLEDも光ります。

f:id:sagegreen:20220306025709p:plain

注意画面を閉じてから私は交換を行いました。
f:id:sagegreen:20220306025800p:plain
※交換中のためNASから認識されなくなったHDDの所はグレーになっている。

HDDを交換すると、特に何も聞かれず自動でRAIDが再構築(リビルド)されます。
f:id:sagegreen:20220306030920p:plain
後は容量に応じて待つだけです。
目安として1TBにつき5時間ほどかかるらしいです。
NASの中身が空の自分の環境では6時間ほどみたいです。
(2TB/3/4/4(RAID5で5.4TB)→3/3/4/4に変更時)
f:id:sagegreen:20220306030552p:plain


ちなみに、ストレージプールの管理画面の「右上の歯車マーク」を押すと、

f:id:sagegreen:20220306031021p:plain

RAID再同期優先度」が見られます。
「優先度」の所を選択すると
「サービス(利用)優先(遅い)」「バランス(普通)」「再同期優先(高速)」
3つの中からリビルド速度を選ぶ事もできます。(初期設定は「普通」)

リビルド中もいつも通り使うようでしたら「サービス優先」にすると、
NAS の読み書き等の速度の低下も少なく使えると思います。
(その分リビルドにかかる時間が増加)
リビルド中は使わないようでしたら「再同期優先」にして、
リビルド作業を優先するとリビルドが早く終わるはずです。


ついでですが「RAIDスクラビングのスケジュール」も設定しておくと良いと思います。
NAS が自動で週(月)に一度「全データを実際に読み出しができるか試してくれる」機能です。
https://qnas.znw.co.jp/faq/what-is-raid-scrubbing/qnas.znw.co.jp

「スクラビング」について不思議に思われるかもしれませんが、
S.M.A.R.T.機能で壊れそうかどうかの「おおよその」診断はされますが、
おおよそなので気づかない間に読み込み不可になっている場合もあります。
(気づかぬうちに読み込めないので、気づけぬ前に消えてるデータもあるはず…)
実際、手元に0Bの…多分友人に撮ってもらった写真ファイルがあります(戒めに残してある)

特に理由は無いですが、火曜の0時に設定してあります。


それと、RAID5(HDD3台)+ホットスペアを選んでいる人は
「ディスク/デバイス」の所に「予期S.M.A.R.T.移行」という機能があるので、
使えそうだと思ったらオンにすると良いと思います。
(S.M.A.R.T.で異常を検知した段階で壊れる前でも、スペアを使って再構築してくれる)
(スペアをリビルドで使ったら当然新しい物を買ってください…)

さらについでですが「ディスク」→「ディスクの健康状態」→「設定」で、
「簡易テスト」の自動スケジュールを毎日で設定しておきましょう。

f:id:sagegreen:20220306145853p:plain

「簡易テスト」と「スクラビング」と「外部バックアップ」でデータの消失はすくなくなるはず。
(絶対ではない)
さらにクラウドストレージを使えると確実。
もしも災害でNASもバックアップHDDも同時に破損した際に引っ張り出せます。
ただ、大容量だと高価&もしもアカウントをBAN(凍結)された時の恐ろしさ
&多ければ多いほどDLも時間がかかる。
そのため個人的にはクラウドに大量のデータを預けるのは家庭ではどうなのかなっと思います。


もしくは「完全テストを有効にする」を使いましょう。
あまり多くやると良くないらしいですが、月に1度くらいは行った方が、
不調を早く見つけられます。(テストが寿命を早めている可能性も無くもないですが…)
「スクラビング」をしないなら必須かなと思います。
「スクラビング」をしているなら、無理にしなくても良いかなと思ってます。

次回は…
HDDの構成を2TB/3/4/4(RAID5で5.4TB)から3TB/3/4/4に変更したので、
4台のRAID5ですと9TB(実質8TBくらい)まで拡張できるので、
実際に拡張作業を行っていきたいと思います。


QNAP の関連記事へはこちらから!
sagegreen.hatenablog.com







役に立てたり、面白かったら、
スターや、はてブツイッターで拡散していただけると、今後のはげみになります。
Twitterのフォローもお待ちしてます!

よろしくお願いいたします!



#QNAP のスナップショット領域とボリュームサイズを変更する。 #TS431P

前回HDDに警告が出たのでHDDの交換作業…の予定でしたが変更です。



スナップショットの容量の変更とボリュームの拡張です。

作業に移る前に前回最後の部分の言い訳…
当初、2/3/4/4TBで5.43TBの容量になるのは想定通りでした。
ですが、5.43TBの20%の1.08TBをスナップショットに当てたため、
使用可能量が4.34TBに減り、アラートを80%に指定したため、
ボリュームの割り当てが3.13TBまでになり、
さらに初期化された直後の使用可能な残り容量が3.1TBになるのは完全に想定外です…
本来はバックアップを書き戻してから交換作業をして
3.3TBを書き戻すのにmm時間かかるとかって書きたかったんですけど、
ほんとにちょっと足りないですね…
なのでスナップショットの容量の調整を試します。
まだデータ入れてないので、きっとすぐに終わると思うので。(願望)



実際にやってみましたが…
スナップショットの容量の変更自体は簡単でした!
f:id:sagegreen:20220305162926p:plain
「ストレージ&スナップショット」→「スナップショット」
→「保護されたスナップショット領域」→「構成」の順にクリック。

f:id:sagegreen:20220305162948p:plain
「保証されたスナップ領域の設定」→「推奨」→「割合」を変更。
注意が表示され…「OK」を押して完了。
f:id:sagegreen:20220305163116p:plain
※スナップショットの容量を減らすので、場合によっては古いデータが消えるかも。




次の、ボリュームサイズの変更は少し手間です。
棒グラフ等がが出てこないのでちょっとだけ計算しました…
「ストレージ&スナップショット」→「ストレージ/スナップショット」
→「DataVol1(自分で設定した名前)」→右クリック→「管理」をクリック。
f:id:sagegreen:20220305164815p:plain
「ボリュームのサイズ変更」→「新規容量」を入力→「適用」

ここでの容量の計算ですが…
スナップショットの容量を5.43TBの10%に変更したので、
残りの使える容量は5.43-0.54=4.89TB
4.89TBの80%を超えたらアラートが出るので…
4.89*0.8=3.91TBがアラートの位置。
念のため少なめに見積もり3.8TB(3800GB)と入力して「適用」を押すと…


バックグラウンドタスクで「拡張中」の進行具合も確認できます。


中身がほぼ空の3.8TBだと5分ほどで完了しました。
残り使用可能な容量は3.68TBらしいです。(3.2%容量を持っていかれる…どこに…)
(一応、NASのシステム関連に16.31GB使用されてるみたい)
中身が多いと恐らく時間がかかるのかなと思います。


さて、問題はバックアップデータを入れてからHDD交換か、
先に交換してから書き戻すか…


リビルド中は一応使えますが、触らない方が無難だと思っていす。
(何となくってだけの話ですが)
もし使うとしても、読み出しはしても、
書き込みはしない方が良いと思っています。
なので、先に交換を済ませてしまおうかと思います。
せっかくスナップショットの容量を調整しましたけど…
先にデータを入れると何時間かかるかわからないですし…
次回こそQNAP TS-431PのHDD交換です!



QNAP の関連記事へはこちらから!
sagegreen.hatenablog.com









役に立てたり、面白かったら、
スターや、はてブツイッターで拡散していただけると、今後のはげみになります。
Twitterのフォローもお待ちしてます!

よろしくお願いいたします!



大学生向けのバックアップについて。(家庭向け?)

大学生に必要だと思うパソコンで書きましたが、バックアップは大事です。

sagegreen.hatenablog.com


大前提としてよく言われるのが
「3-2-1ルール」です。

同じデータを「3」つ持ち。(元データ1つとコピー2つ)
コピー「2」つを異なる保存場所に保存する。
そのうち「1」つは離れた場所に保存する。


スマホ(AndroidiPhone)の写真データでざっくり例えると…
スマホ(Android)で撮った写真を、google driveに保存して、PCにも保存する。
iPhoneの場合は…
iPhoneで撮って、 iCloud に保存して、パソコンにも保存する。


元の同じ写真データが、これで3カ所(スマホ・パソコン・クラウドストレージ)に保存されます。
クラウドストレージ… google driveiCloud のようなネット上にデータを預けられるサービスの事。

詳しく見ると、オリジナルのスマホのデータ1つに対して
(パソコン・クラウドストレージ)の2か所に保存されています。

2つの内の1つは(クラウドストレージ)という、自分の手の届かない遠く離れた場所に保存されます。

これだけすれば、不測の事態は防げるだろうという考えです。
【最近のランサムウェア被害などを受けて3-2-1-1(オフライン)-0(確実に復元可能)という、
新しい(?)考えもあるらしいですが、今回は省きます。】


どうしても嫌な例えになりますが、
たとえば…
3カ所の保存なら…
スマホを落としても、googleドライブとPCに保存されていれば問題なく写真は見れます。
パソコンが雷などでダメになっても、スマホでもクラウドストレージでも写真は見れます。
クラウドストレージに障害が起きても、手元のスマホやパソコンで写真は見れます。

上のような感じで3カ所にデータがあれば安全だよね?という考えです。


これが…
2か所の保存だと…
(A)スマホとパソコンだけの保存だとしたら…
仮に、深夜に火災で起きて何も持たずに逃げ出したら両方失われます。

(B)スマホクラウドストレージの保存…
共通のクラウドストレージを登録したパソコンや、予備のスマホなども持っていなくて、
クラウドストレージのIDとPWも忘れたとしたら…
スマホを落としたら写真データにアクセスできなくなります。

(C)パソコンとクラウドストレージに保存してあって、スマホからすでに消していた場合…
パソコンが壊れて、クラウドストレージにアクセスするID/PWを忘れてたら無くなりますが…
でも、少なくてもスマホクラウドストレージのID/PWくらいは保存されてそう(説得力)


もしも…
1カ所の保存だと…
スマホが壊れてもダメですし、
パソコンが壊れてもダメですし、
クラウドストレージに障害が発生してもダメです。



では、実際にどうしたらよいか?
最低限2か所に保存することを心掛けるのが大切です。
繰り返しになりますが、パソコンで作ったパワポを、外付けHDDとクラウドに保存したりですね。

パソコン本体の中にも保存しておけると3カ所の保存になりますが…
最近のパソコンは小容量のSSDを積んでいるため、
本体の中にたくさんファイルを残しておくのも大変だと思います。
なので、外付けHDDに保存し、それをクラウドサービスと連携するのが良いと思います。
想定しているのは内蔵SSDが512GBまでの1.2kg以内のノートPC。
内蔵SSD+内蔵HDDで本体重量が1.8kgあるようなノートPC(重い)や、
内蔵SSDが1TBを超えるようなモデル(20万超え)も想定外。
内蔵ストレージが大きいなら、内蔵ストレージ+クラウドでも済むので想定外です。


画像に関してだけいうと…
amazonのプライム会員でしたら amazon Drive(photos)を利用すれば、
画像ファイル(jpg,png,cr2,nef,dng,psd等)なら無制限で保存ができます。
控えめに言って神サービスです。
ただ、無制限はいつかのサ終が怖いのであくまで補助程度に考えた方が良いです。
実際に google が2020年5月までは、1600万画素以内の写真ならば
【誰でも】無制限で保存できていたのが、
それ以降はgoogle pixelの2-5所有者のみに【絞られ】、
さらに2021年8月以降の新機種「5a」や「6」もついに【対象外】になってしまいました。
ある程度(6000円/月程度)の出費を覚悟すれば無制限の会社はありますが、
個人で支払うにはちょっと厳しい…
そのため、私は無制限のクラウドサービスは何も使っていません。


脱線しましたが…大学生向けと考えると、
無償で15GB使えるgoogle driveを使うのが良いのかなと思います。
他に有名どころだとone drive(5GB)やiCloud(5GB)、dropbox(2GB)でしょうか?
Appleバイスなしだと iCloudApple ID を iTunes 経由で取得。
iCloud は保存場所が初期位置から(基本的に)動かせないので個人的にはおすすめしません。
(動かせるような人はこの記事の内容は既に理解してるはず)


手順としては
1.googleアカウントの作成
Gmail - Google のメール
( google drivegmail も同じアカウントで使えるのでこのページの右上から登録)

2.google drive のソフトのダウンロード&インストール
ダウンロード - Google ドライブ

3.google driveのソフトを起動&ログイン

4.初期設定でデータの保存場所を聞かれるので外付けHDDの中に
google_drive」など分かりやすい名前のフォルダを作る。

5.実際に保存してみる。

6.スマホからも見れるか確かめる。
android使ってる人は、一番最初にgoogleアカウントを作るでしょうから
手順の2番からスタートすれば問題ないですね。


これで「外付けHDD」に保存すれば「外付けHDD」と「google drive」の
2か所に保存されるようになります。
大学で必要そうな時だけ、使いたいファイルを持ち出して、
家に帰ってきたら「外付けHDD」にコピーするのを忘れないようにすれば良いと思います。
もしくはネット上の「google drive」で直接ファイルを変更すれば、
パソコンを起動したときに「外付けHDD」の中身も更新されます。


後は、多少もったいないのですが、
同時に「OneDrive」を使い「google drive 」と同時更新(同期)させるのも良いと思います。
ここでは今までOneDriveを『PCで一度も使った事が無い人』向けの説明です。
(もうすでに使い始めている人は、ちょっと手順が違う)

1. Microsoft Account の取得
Microsoft アカウント | サインインするか、今すぐアカウントを作成 – Microsoft
メールアドレスは先ほどの gmail と同じで良いと思います。
セキュリティ的にパスワードは分けた方が安心です。

2.Windows 8.1以降 One Drive自体は標準搭載(※)なので、
One Drive のアプリをインストールする作業は不要です。
※昔はskydriveという名前

3.OneDriveアプリでログインする。
3-1.Microsoft Account ・PWの入力
3-2.プライバシーについて→次へ
3-3.匿名化された利用状況をMicrosoftに改善するために送るか。
(善意で送っても良いですし、送らなくても自由)
3-4.【OneDriveフォルダー】の画面。
ここが一番重要で下部の青文字の【場所の変更】で
場所を外付けHDDの、先ほど作ったgoogle driveの中を指定しましょう。
【場所の変更】ができるのはアプリへのログイン時だけなので慎重に。(2022/3月時)

※もうすでに One Drive を使っていた人は、まず【OneDriveアプリからログアウト】して、
同期時間の短縮のために、初期設定の保存場所から【移動】させる必要があります。
初期設定では【 C://Users/username/OneDrive】に配置されています。
(Win(スタートボタン)+Eを同時押しして、
出てきたウィンドウの「ローカルディスク(C:)」をダブル(D)クリック、
「ユーザー」をDクリック、自分の使っている名前のフォルダをDクリック→OneDriveのフォルダがある)

5.フォルダを選択したら、Microsoft 365 Personal(有料)の宣伝や、
ストレージセンサーについてや、最初の説明画面(チュートリアル)が始まります。
飛ばしたり、無視して大丈夫です。どんどん「次へ」進めば終わります。

6.ファイルオンデマンド機能を【無効】にする。
Windows 10 用 OneDrive ファイル オンデマンドでディスク領域を節約する
ザックリ説明すると、必要な時にだけファイルを手元にダウンロードして、
そうでないときはオンライン上にのみ保存する機能だと思ってください。
PCの容量を消費しないのがメリットですが、ネットに繋ぐ事ができない状態で、
オンライン上にしかファイルが無い時に困ります。そのため個人的には不要な機能です。


これでフォルダの階層が次のようになります
外付けHDD
 └google drive
   └OneDrive→フォルダまたはファイル
どうしても無くなったら困る講義のファイルや、提出用の課題は、
この【 OneDrive のフォルダの中】に保存しておけば、ほぼほぼ無くなる事はないはずです。
あたりまえですが、OneDrive の中にファイルもフォルダもたくさん作って問題ないです。
ただ OneDrive の中身は5GBまでしか入れられないので、優先度の高い物のみに絞りましょう。
画像や、音楽もとなると、すぐに足りなくなります。
レポートの word や power point の保存程度でしたら5GBでも十分すぎる容量だと思います。

大丈夫だとは思いますが OneDrive のフォルダの並びや、 google driveのフォルダの並びに、
フォルダやファイルを保存すると、クラウド側に保存されないので注意してくださいね。


これで少し変則的ですが…
外付けHDDに1つと、クラウドストレージに2つで合計3つの同じファイルを保存され、
[3-2-1ルール]で保存されたことになります。

費用的にもこれなら手持ちの外付けHDDを使う(0円)か、
新たに購入しても1万~1.5万以内で済むのではないでしょうか?
※外付けHDDが壊れても、クラウドストレージから復旧できますが、
クラウドストレージからデータをダウンロードするには、
データ量によってはかなりの時間がかかるので注意
(1カ月24時間PCつけておかないと終わらないとか)。
5GBや15GB程度なら1日~数日でおわると思います。
※内蔵SSDが512GBあれば外付けHDDなくても15GBくらいなら足りると思います。
ですが、スマホで撮った写真などを保存する時に、
すぐに容量不足になると思うので早めに外付けHDDは買って良いと思います。
ちなみにiPhone13の写真が1枚3MBらしいので、1GBで300枚、
100GBで3万枚なので、撮った写真を厳選してればすぐには到達しないと思いますが、
撮りっぱなしだったりすると、すぐに100GBくらい使ってしまいます。
動画も撮ったりすると、さらに膨れ上がるので注意が必要です。



データが消失しにくいクラウドストレージの使い方をまとめると
・1つめのクラウドストレージの中に、2つめのクラウドストレージの保存場所に設定し、
2つめの保存場所にフォルダやファイルを保存すれば、消失リスクが減る。
・ OneDrive のパソコン用アプリは、ログイン時(初期設定)しかフォルダ位置の設定ができない。
google drive はフォルダを追加できる。
おまけ
dropbox は後から保存場所を変更できる。
→ OneDrive だけ気を付ければ google drivedropbox は後から保存場所の修正が簡単に出来ます。


有料プランについて

サービス名 容量 1カ月 1年先払い 3年先払い
google drive 2TB 1300円 13000円
OneDrive(Microsoft 365) 1TB 1284円 11790円(変動有)
dropbox 2TB 1500円 14400円 38280円(=12760円/年(変動有)


3社ともに1年先払いすると2か月分ほどお得になる様な料金設定です。
なお、 OneDrive と dropbox に関しては Amazon での販売価格(公式より安い)を載せています。
※価格をクリックすると amazon へ飛びます。
(google drive と OneDrive の2社は毎月250円程度で100GBの廉価プランもあります。)
One Drive は1TB購入すると Microsoft Office が使えるので、場合によってはお得です。
それと、前回も書きましたが、大学で在学時貸与のアカウントがあれば使った方がお得です。
見て分かるように4年で47160円相当のお得になります。
(卒業後消されるでしょうから、その点だけ注意)


個人的なオススメは dropbox です。
過去に少し騒動があったのですが、 OneDrive とgoogle drive
公序良俗に反するような画像や動画を保存していると削除された事があったそうです。
(簡単に言うと、肌色の多い画像や、傷があったり血が出ている画像ですね)
(恐らく機械的に色や形を判断して、引っかかると即削除かな?…誤判定も時々)
元々、規約的にも禁止されていますし、そもそもそんなデータを、
クラウドストレージに保存するなって話しではありますが。
気分的に中身をみられていると思うと嫌なので選択肢から外れました。
それでもOfficeが年11790円で使えるのは魅力的です。

dropbox も違法なファイルがあると削除されるらしいですが、
指名手配書のような物(ハッシュ値)を機械的に確認して、一致すると削除されるそうです。
(≒チェック時に指名手配書が無いファイルは消されない)
脱線気味なことを少し書きましたが、誰に見せても問題のない物をクラウドに保存しましょう。


外付けHDDに関して
ポータブルHDD
1万円程度で買える外付けHDDだと2TB~4TBだと思います。
基本的に家に置いておくことを想定しますが、電源不要のポータブルHDDの方が楽は楽です。
耐衝撃性がある物と無い物で価格差が1~2000円くらいなので、
耐衝撃性がある物を買うと持ち運ぶ機会があっても少し安心かなと思います。
でも、使用中のHDDは超高速で動いているので触らないように…

据え置きHDD
個人的には、後々交換ができる下のようなHDDケースと、
HDDを別々に買って組み合わせるのが好みです。
元々一体になっている方が楽ですが、
ケースだけ壊れて中身のHDDは無事というパターンの故障もあるので…
ポータブルHDDと違い、据え置きはコンセントも必要になるのがネックですが…



無難な[3-2-1ルール]のパターン
ポータブルHDD(1万)にクラウドストレージ(1.3万/年)の保存場所を設定し、
ポータブルHDDのデータを、据え置きHDD(1.1万)にバックアップするのが、
個人的に無難ではないのかなと思います。
(例)パソコン
   └ポータブルHDD(2TB)─据え置きHDD(4TB)
     └クラウドストレージ(2TB)

メインのデスクトップがあって、サブにノートPCなんて場合はまた変わりますが、
今回は、ノートパソコンだけを持ってる場合で考えてみました。
読んでいただいた方の環境に合わせて考えてみてください。

追記(2022/3/15)
twitter.com
dropbox のアカウントが停止された人がツイートで流れて来たので少し調べてみたら、
意外と毎日のように、誰かしらどこかのサービスからアカウント停止措置をされているみたいです。
保存する物にはくれぐれも気を付けましょう…

それと、本題とは無関係ですが…
Xbox の ゲームを購入していた microsoft アカウントを one drive と
一緒に停止された事例も見かけたので、
少し手間でもゲームとストレージは分けておいた方が無難そうですね。
そう考えると、 Apple ID ( iCloud )も気を付けた方が良いかもしれませんね。
せっかく買い集めた音楽・ゲームが全てダメになったら目も当てられない…






役に立てたり、面白かったら、
コメントや、はてブツイッターで拡散していただけると、今後のはげみになります。
Twitterのフォローもお待ちしてます!
sagegreen (@sagegreenblog) | Twitter
よろしくお願いいたします!


大学生に必要だと思うパソコン

ツイッター覗いていると毎年の風物詩がごとくこの話題が上がってきますね…笑
正直な話…
今持っているのがあれば、とりあえず始めはそれで良いと思います。
後々、必要になったら買い足すので十分だと思います。
(あと、バックアップ環境を用意すれば完璧)



で、終わってしまうとつまらないので、もう少しまじめに考えると…
今どきは軽くても比較的安価なノートPCがたくさん増えたので、
新しく買うなら持ち運びを考慮して軽いノートPCを買うべきです。
(2008年より前は安価で軽くて使い物になるPCは少なかった…と思う。)
(古の EeePC とかもサブ機として見てもギリギリな動作だったね…)
もし重量の重いゲーミングノートPCが欲しいなら、
置き場所を確保してゲーミングデスクトップPCを買いましょう。


軽いノートPCの「軽い」の基準は…ACアダプター込みで2kg未満。
長時間駆動を宣伝しているノートPCはたくさんありますが、
なんだかんだでACアダプターって持ち運びたくなると思います。
その点を考慮すると2kg未満が良いです。

もっとぜいたくを言うとACアダプター込みで1.5kg以下だととても楽です。
軽くないと持ち運び時に辛いですし、最低限必要な時しか持ち運びもしなくなります。
よく見かけるのが本体重量が700g~1kgなのでそのあたりが良いのかなと。

むかし友人にACアダプター込みで2.5kgくらいのノートPCと、
教科書を一緒に持ち運んでいたリュックを一度持たせてもらいましたが…
罰ゲームかな?っと感じた思い出…元々取っている講義が多い人だってのもあると思いますが。
それと、ただ軽いだけでなく、丈夫さも売りにしているPCを買いましょう。
いくら軽くてもぶつかって簡単に壊れたら悲しいですし…


買う時期ですが、特別な指定や、入学前のPC課題などが無ければ入学後でも問題ないと思います。
それよりも入学後に、
Officeソフト(word,excel,power point)や、
Windows10(もしくは11)のOSライセンスの在学時無償貸与、
専門ソフトの購入、
ゼミでの推奨環境(windowsmac )などあると思いますので、
そういった物を確認してから購入しましょう。

焦って買う必要もないと思います。
特にOfficeソフトの貸与もない場合は、
Officeソフト搭載機にするかどうかも悩む必要が出てきます。
※最近はgoogleのweb上で使えるword ( google docs ) などもあるので、
極端な話なくても大丈夫かも…でも、あった方が安心。
※有るか無いかで16000円くらい価格差も発生する。

大学生協推奨パソコンの販売もありますが、
内容も大学により異なるでしょうから、詳しい事は分かりかねますが…

ツイッターなんかを覗いていると、スペックに対して割高に感じますがパソコンは精密機器です。
それを持ち運んで、ぶつけたり落としたりして、故障するかもしれない事を考えると、
4年間の保証がついててアリなのかなと思います。

しかも、無償~格安で修理、修理中は代替機の貸し出し(無償)もあるらしい…
さらに、自分で壊しても、人に壊されても大丈夫らしい…すごい!
それと、使用方法のサポートも有るとの話!
(貸し出しの有無とか保証条件は購入前によく確認した方が良いです。
あと、そもそも壊さない前提で大事に扱いましょう…)
ほんとに至れり尽くせりのありがたいサービスなのではないでしょうか…?
パソコンに苦手意識があって、保証が充実してるのが確認出来たらアリだと思います。

ただ、保証が充実してても修理に出したら恐らくデータは無くなるでしょうから、そこだけは注意…



もしパソコンで問題が起きた時は…世間的には、ザックリ調べた感じですと

windows 73%
mac 15%
chrome 2%
linux 2%
不明 7%

2021年12月調べらしいので、一応windowsの方がネットで情報は探しやすいとは思います。

後は、入ったゼミの先輩や、普段一緒に講義を受ける人の持っている物と合わせておけば、
困ったときに助けたり、助けてもらえたりするでしょうから、
win か mac は周りに合わせるのが一番無難です。


最後に、なにより一番困るのはデータの消失でしょうから、
もうパソコンを持っているなら、外付けHDDやクラウドストレージなどのバックアップ環境。
これからパソコンを買う人も、同時に上と同様のバックアップ環境も用意すべきです。
と、個人的に一番大切なのは使用環境よりも、バックアップじゃないかなと思います。





役に立てたり、面白かったら、
はてブや、ツイッターで拡散していただけると、今後のはげみになります。
Twitterのフォローもお待ちしてます!
sagegreen (@sagegreenblog) | Twitter
よろしくお願いいたします!

#QNAP の新規ボリュームを作成する。 #TS431P

前回の最後で「新規ボリューム」を押したところからの続きになります。



「ボリュームタイプの変更」で三つの中から選ぶことになります。
ボリュームとはHDDのパーティション(容量の区切り)のようなものです。

「シックボリューム」は容量を決めておく方式です。
仮に4TB中3TBと1TBを分けて使いたいなら3TBと1TBと初めから分けておく方式。
(後々、減らしたり増やしたりできる。上の場合は3TB→2TB。1TB→2TBなど(合計は変わらない)
初めから決まった容量の中でやりくりする予定の人向け?

「シンボリューム」は空き容量の12倍までの間で容量の設定ができます。
たとえば2TBの容量で4TBと4TBと4TB(合計12TB)のような割り当てができます。
実際にはNASを使っていきHDDの容量が不足に近くなると、HDDの追加・交換を案内されます。
最初は少ない容量のHDDで始めて、後々増やす予定の人向け?
(例)初めは1TB・2TB・3TB・4TBの4台でRAID6の2TBでスタートし、
徐々に6TBのHDDに交換し6TBx4でRAID6の12TBにするなど。

「静的ボリューム」は従来のRAID設定です。
小さいファイルの書き込みが三種類のなかで最速ですが、スナップショットなどの機能が使えません。
スナップショットの機能が使えない分、RAID設定の容量まで使えます。
機能よりも容量が欲しい人向けでしょうか?


「ボリュームタイプ」を選ぶと次は「構成」を選びます。

f:id:sagegreen:20220305143841p:plain

基本的に標準設定のままにしました。
ストレージプール内で分ける予定は無いのでボリューム容量は警告(赤)ラインぎりぎりに設定します。
暗号化は仕事用でなければOFFでよいと思います。
家で使っているNASを盗むとしたら、本体ごと盗まれると思うので…
暗号化をしているとPC・NASの再起動後もパスワードが必要になる(?)のかな?
スナップショットの設定は後々必要な場合は変更できます。
標準のままで問題ないと思うのでそのままです。



「要約」に移り、確認して「完了」でできあがりです。
f:id:sagegreen:20220305144244p:plain
ボリュームが作成されたら、初期化され使えるようになります。
f:id:sagegreen:20220305144533p:plain
使用状況のデータ収集の可否が出てきます。好みで選びましょう。
f:id:sagegreen:20220305145258p:plain
/////
QNAP とは関係ないですが、日本はデータ収集の協力者が極端に少ないそうなので、
製品改良に必要なデータが日本からは集まりにくいらしいです。
(日本語特有の環境のデータが集まりにくいとか…あるのかな?)
/////

f:id:sagegreen:20220305145409p:plain

これでストレージプール内にボリュームが作成され、初期化が少し進んだ段階で使用可能となります。
ボリュームの初期化が1~2%経過し「Publicフォルダ」が作成された段階で使えるようになりました。
初期化開始直後は、1MB/sで処理されていたため完了まで485時間と表示されましたが、
途中から41MB/sまで早くなり、13時間程度で初期化が完了します。
f:id:sagegreen:20220305145717p:plain

ちなみに初期化開始直後にお知らせのベルマークに黄色表示が出ますが、
これは「Publicフォルダが無いよ?作る?(意訳)」という表示です。
初期化がほんの少し進めば自動で作られるので心配いりません。
試してませんが「Publicフォルダ」が無いと何度でも心配されると思うので、
本格的に使い始めて使わないなと思っても「Publicフォルダ」は残しておきましょう。

f:id:sagegreen:20220305150620p:plain


これでようやく初期設定が完了です。
文量が多いだけで実際の作業はサクサク進んですぐに使えるようになります。
次回は…ん…?
f:id:sagegreen:20220305151116p:plain


f:id:sagegreen:20220305151152p:plain


f:id:sagegreen:20220305152231p:plain

はい、古いHDDを使っているため警告表示になりました。
HDDの交換作業を行います…
け…計画通り…!
すいません半分くらい嘘です。。。詳しくは次回…



ちなみに480日と7時間は稼働日数を時間にすると11287時間のようです。
(他のHDDの使用時間は…3TB…1186日(!)、4TBその1…907日+3、4TBその2…404日+1)

事務PCが1日8時間動かしてたとすると480日7時間は…1411日(3年316日)相当なので、
3年10カ月くらい使われた計算です。
個人的な体感として3年(8760時間)も使えばHDDは怪しいと思ってるので十分です。
それに、元々交換手順の為に入れた2TBなので問題ないです。
ただ、健康状態が警告になるとは思ってませんでした…

次の記事

次の次の記事


QNAP の関連記事へはこちらから!
sagegreen.hatenablog.com







役に立てたり、面白かったら、
スターや、はてブツイッターで拡散していただけると、今後のはげみになります。
Twitterのフォローもお待ちしてます!

よろしくお願いいたします!


#QNAP の初期設定をする。 #TS431P

前回 【電源を消し】【HDDの換装時にしている事】【なんでRAID5にするか】を説明したので、


今回はQNAPの設定をいよいよ進めていきます。
(本来の初期設定は今回から読めば問題ないです)

所要時間としては10分もあれば終わります。

まずは、Qfinderの右側の更新マーク(ぐるぐるマーク)を押すと、QNAPのNASが検索され、
「サーバーはまだ初期化されていません」という画面が出てきます。
(QFinderをインストール前の場合はQFinderをインストールしましょう。)
TS-431P - ダウンロードセンター | QNAP

ここでは「スマートインストールガイド」を使用して初期セットアップを始めます。
f:id:sagegreen:20220305122044p:plain


そうするとweb画面が開き。延長保証の確認をされます。
必要に応じて確認してください。(ここでは省略)

以下は画像と併用して読み進めてください。

f:id:sagegreen:20220305122246p:plain

画面が変わり「QTSスマートインストールシステムへようこそ。」という画面が出てきます。

基本的にそのまま進めば大丈夫です。

ファームウェアのバージョンは初期の物か、
QNAPのサイトから「最新のひとつ前」を自分でダウンロードして入れると良いと思います。
※最新版をいれても基本的に問題ないですが、まれにバグを持っていたりするので、
ひとつ前を入れると良いのかなと思います。
その際に「4.5.n.nnnn」や「5.0.0.mmmm」とあるので(2022/2/15現在)、
一番前の桁が大きいものを基準にしてひとつ前の物を選ぶと良いのかな?と思います。
(例)5.0.0.1932 build 20220129(2/3)が最新なので
→5.0.0.1891 build 20211221(12/23)を私だったら選びます。
5.0系と4.n系だと5系の方はセキュリティが向上しているらしいのでこちらにしました。
(最新版でも出てから2週間経過していれば目立ったバグも無いのかなと思います)


パスワードはなるべく分かりにくく、自分は忘れないものにしましょう。

ネットワーク設定は基本的に「自動」で問題ないと思います。
「スタティック」の場合は、ブラウザなどから接続不能になった場合に、
LANケーブルでPCを直接つながないと設定を直せない場合があります。
「自動」の場合は、エクスプローラーから接続不能になった場合は、 Qfinder から設定を直せます。

最後に「概要」が出てきて設定内容の確認し「適用」を押します。

スクショを撮り損ねたのですが…
このタイミングでフォーマットをしてもよいか尋ねられたはずです。

そうすると設定の適用が始まり、再起動、再接続、完了まで自動で進みます。

f:id:sagegreen:20220305123041p:plain

「管理に移動」をクリックすると「ログイン画面」が現れます。
ログインすると
「データとプライバシー」の案内が表示されますので
「続行」を押して進めます。


「ストレージ&スナップショップへようこそ」が表示されます。
f:id:sagegreen:20220305124413p:plain
ここでNASの保存領域(ストレージプール)をどうするのかを決めていきます。
今回は「新規ストレージプール」を作成していきます。


ディスクを何台使うか選択する画面で、4台すべてを選びRAID5を選択しました。
必要に応じてRAID6やRAID10、JBODなどを選ぶと良いと思います。
※4台でRAID5を組むのは容量を少しでも多く確保するためです。
f:id:sagegreen:20220305133755p:plain
f:id:sagegreen:20220305133804p:plain
ここで選んだ4台は2TB/3TB/4TB/4TBと容量がばらばらのため注意画面が出ます。
※基本的には4台の容量をそろえるのが良いです。
※余り物のHDDで作るのが、今回の目的なので問題ないです。
使われない領域があるのは分かっているので、気にせず今回は進めます。


「設定」画面でSSDがある場合はオーバープロビジョンという項目が選べますが、
今回は4台すべてHDDのため関係ありません。
f:id:sagegreen:20220305134245p:plain
※オーバープロビジョンで設定した容量の分だけ
SSDの書き込み領域を制限して、速度の低下が起こりにくくなるようにしてくれます。
SSDは一度も書き込んだことがない領域が多いほど、買った当初の速度を維持してくれる。
目安としては半分を超すと徐々に速度低下がみられるらしいです。
(Trimコマンドで書き込まれた内容を開放することもできますが…)

「アラート」はストレージの残りの容量が減った時にいつお知らせするかの設定。

「保護されたスナップショットの領域」は、スナップショット用の領域を
どのくらい確保しておくかの設定です。
10%~20%でお好みでよいのかなと思います。
※スナップショットとは、差分コピーを取っておく機能の事です。
(例)一日目に1000字の小説を書き、二日目にその続きに前日の加筆訂正を500字し、
さらに三日目に500字加筆訂正をした場合、2000字の小説が保存されます。
ですが、一日目の内容に戻したくなった場合に、元に戻せる機能です。
バックアップに似ていますが、厳密にはバックアップではありません。
バックアップは別の場所(ストレージ)に保存して同じデータを2つ以上持つことです。
(例)PCの内臓ストレージに1つ、NASに1つ、クラウドストレージに1つなど。
→この場合はオリジナルデータ1にバックアップ2つ。


「要約」画面で設定の確認を行い「作成」を押し設定完了です。
f:id:sagegreen:20220305134611p:plain
この時に「データの消去」の確認があります。
「OK」を押すと「ストレージプールの作成」が始まります。


「ストレージプール1作成完了」と表示されたら、
「新規ボリューム」を押して続けます。

f:id:sagegreen:20220305134900p:plain

「新規ボリューム」に関してはまた次回。





QNAP の関連記事へはこちらから!
sagegreen.hatenablog.com






役に立てたり、面白かったら、
スターや、はてブツイッターで拡散していただけると、今後のはげみになります。
Twitterのフォローもお待ちしてます!

よろしくお願いいたします!



Amazon 二月のセール!二回目!

今月二回目のセールです!
まずはamazonポイントアップキャンペーンのページから
キャンペーン参加を押すのを忘れずにしましょう!


見ていて気になった物をピックアップ!

まずは243,455円の2019年の Intel MacBook Pro 16インチが174,000円!
新品のIntel CPU 内蔵のMacBook が欲しい方にはアリなのではないでしょうか?
M1 Macは低発熱で処理能力の高さで人気ですが、どうしても Windows も使いたいというときは、
Intel Mac で Bootcamp や parallels で動かした方が問題が少ないため、そんな方には良いのでは!


私も愛用中の FLEXISPOT E7 !
脚のみの価格で 51700円が38775円!低下から1万円以上の値引きなのでお買い得だと思います!
自分で天板を作るのに自信が無い方は天板セットで買うと良いと思います。
天板セットで買っても51150円なので実質天板分が無料と思えば!(天板は140x70cm)

無駄に使った部分も多いですが、下記に自分が購入した時にかかった費用も参考まで。
#FLEXISPOT E7 かかった費用 - sagegreen’s blog


こちらの記事でも紹介しましたが
sagegreen.hatenablog.com
セール時のswitchbotは本当にオススメです。
全てのリモコンをスマホか Alex で操作出来てダメ人間まっしぐらです…!笑

個人的にはお得なセット販売も良いですが
Fire HD シリーズ(8インチ)と組み合わせて使うのがオススメです!

8インチ以外にも7インチと10インチもあるので、
お好みで選ぶと良いのかなと思います!
サイズやスペックによってはセールを行っていないので、そこだけ注意が必要です!

話がそれましたが Switchbot の製品でオススメは
指ボット!これがオススメです!

あとは温湿度計!

指ボットと温湿度計+象印の加湿で部屋の湿度を管理しています!
sagegreen.hatenablog.com
温湿度計の裏面上部にマグネットが仕込まれており、
これのおかげで設置する場所が磁石に反応するところであれば
気楽に設置できるメリットは大きいです。
※そこまで強力な磁石ではないです


↓ちなみに大型化された新型も…!※今回はセール対象外

単品で買う場合はリモコンも忘れずに!



一月のセールで頼んだ

普段は11000円のこちらの松屋セットもお勧めです!
カレーはとても辛く(レトルトの中辛より辛い)、カツはサクサクでとても美味しいです!
まだ手を付けていない物もありますが、松屋の商品なので間違いないと思います!
ただ、すべてが冷凍庫保管になるので、冷凍庫を十分空けておかないといけなので注意!

完全ワイヤレスイヤホンはどうしても片耳だけ落とすのが怖くて買えないのですが
BTイヤホンとしてはこのUcomxが安価(2999円)で個人的にオススメです。
大音量にすると漏れてしまうので配慮が必要ですが、
耳の穴の中にイヤーピースをいれる必要が無く気楽に使えてオススメです。
少しお値段上がります(3799)が充電がType-Cに変わったり
連続使用時間が10→15時間に増加した新型もあるみたいです。


最後はこちら!

液タブ兼サブモニタ兼板タブみたいな使い方をしています!
Amazonで買った物の中だともしかすると一番長時間つかっている可能性があります。笑
ブログで必要なスクショの加工するときに役に立っています。
特に不満も無いので液タブでお悩みの方にはお勧めです!
FullHDの15.6インチで38000円程度ですが、
3万円程で13インチタイプや、10万円ほどする15.6インチ4Kが販売されているので、
気になる方は見比べるのも!個人的にはFullHDの13か15.6インチがちょうどいいのかなと思います。

dropboxが今回は特にお安い!

年に一度有るか無いかの29800円です!
3年版なので1月あたり約828円!
通常が1200円(14400円一括払い時)なので月あたり370円、三年で13320円もお得です!
今年中に更新がある方は先に買っておいても良いのではないでしょうか?
ちなみに毎月の支払だと1500円なのでそちらと比較すると44% OFFくらいでしょうか…!

CreativeCloud も安いです!

ここ最近は近い値段で販売されている事が多いですが、
去年の夏くらいのセールですと48000円くらいだったと思います。
正直使いこなせないほどアプリがありますが、
画像、映像、web、pdfと必要な方は多いはず!