sagegreen’s blog

カラーコードは#88A476。自分用のメモ書き。

#ステンレス 板の追加 #PCデスク #FLEXISPOT

sagegreen.hatenablog.com

ずっと前の記事にてステンレス板を貼ろうかな?
っと悩んでいたのをようやく貼りました。
(実は結構前に貼ってましたが…)

結論から言うと
「なんで早くやらなかったんだ!!!」
って、いうくらい便利です。
(実際には大きい板を買う前に小さい板でUSBハブ貼ったりして試してました)


前記事でも書いてある通り
ティッシュ箱を挟む磁石付きのケース

こちらを使っていて
両サイドの支柱か中心の部分の三カ所にしか貼り付けられません。
しかも、デスクの奥行き80cmなので、支柱までも遠く手が届きにくいです。
(支柱まででいうと、半分なので40cmですけど、それでも遠い…)

ですが、手前にステンレス板を貼り付けることで、
ようやく、楽にティッシュを使えるようになりました。
鼻炎持ちなのでQOLがかなり上がります。
FLEXISPOT のデスクを作ってから11月に入るまでの間は、
比較的症状が落ち着いていたので、少し後回しになってのですが。。。



買った物
200mm x 300mm x 0.5mmのステンレス板です。

選ぶ際に迷ったのは『材質』と『厚み』です。
sagegreen.hatenablog.com
まず材質がSU430という物でないと磁力が無いみたいです。
それと、こちらの記事を書いたときに
実際にホームセンターで試しましたが・・・

0.1mmだと薄くて弱い。
0.3mmも今一つかも?
0.5mmがちょうど良さそう?
1mmだとちょっと強いかも?
2mmだと強すぎる。

と、私が実際に磁石をくっつけた時に感じました。
なので、0.5mmか1mm厚くらいの物がオススメ・・・です?
なんで疑問系かというと
使う磁石の大きさによって当然磁力が違うからです。

磁力の強い磁石と、厚みのあるステンレス板だと、
とてもしっかりとついて、
板からはがすのが大変なくらいしっかりとつきます。
なので0.5mm厚くらいでちょうどよいのではないかと思います。

机への固定方法ですが強力両面テープにしました。

30mmのマスキングテープをステンレス板に1週半巻いて、
その上に、19mmの両面テープを貼りました。
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掃除の手間を考えて足元に棚を置く気はあまりないのですが、
将来的にやっぱり棚を置いて不要になる事や、
引出を取り付けたくなったときに対応しやすいように、
今のところは両面テープで良いかなと判断したためです。
(10mは正直多すぎたので長くても4mとかで良いと思います。)

粗面用をなんとなく買いましたが
やすり掛けして、塗装までしてたら、
超強力タイプならなんでも良いと思います。

この、30x20の大き板の方にはティッシュ箱と…
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FLEXISPOT E7のコントローラーを付けてあります。
両面テープの上に磁石をこの後つけました。
ただ、大きい磁石を付けたので、正直もっと小さくて良かったです…


それと、物によっては接着剤で磁石を固定する場合もありそうです。
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これはSDリーダー一体型のUSBハブなのですが、
多少熱を持つので、両面テープだと粘着面が熱で弱まり、
磁石をハブにくっつけておくことができなかったので、
瞬間接着剤で磁石を固定しました。
あと、試さないとわかりませんが、
小さいステンレス板にこれくらいのサイズの物(ハブ)を付ける場合は、
真ん中か、USBケーブル側に磁石を固定するべきでした。
(文字が側がケーブル側。、、、もしくは磁石を複数個…)
先の方に付けているためか、小さい板に付けると小さい板が剥がれそうになります…
(熱が伝わって粘着力が弱まっている可能性も…)
…黒テープは光漏れ防止用です(まぶしい

今は同型のものが廃盤になってしまったので
USB3.0の四個口を…!
試したわけではないのでわかりませんが、
机に貼り付けることを考えると、サイドよりも下に差込口が来るようにした方が便利…?


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