sagegreen’s blog

カラーコードは#88A476。自分用のメモ書き。

爪が割れた…

爪が割れると気になりますよね…
引っかかったり、さらに割れそうになると痛かったり、
割れないように気をつかったりと、
一度割れてひびが入るとしばらくの間はほんとめんどくさい事になります。


というわけで、実は1月の年始に爪が割れました…
爪先の白い部分で済めば切るだけで済んで楽なのですが、
少し内側にまでヒビが入ると本当に気を使う事になり面倒です。



今までは【爪割れ 補修】などで検索して出てくる動画で
紹介される方法で補修していました。


ザックリ今までの補修方法を書き出すと…

ティッシュを爪の割れた部分より少し大き目に切る
ティッシュを1枚に分ける
・割れた部分周辺をサンディング(やすり掛け)する
・アルコールティッシュで脱脂する
・補修(or付け爪)用グルー(接着剤)を塗る
ティッシュを貼る
ティッシュの乾燥してる部分が無くなるようにグルーを追加で塗る
・乾燥待ち
ティッシュの凸凹をサンディングして整える
・脱脂する
・追加でグルーを塗る
・追加で余っていたティッシュを貼る。
・グルーを塗る
・乾燥待ち
・爪先やティッシュの凸凹をサンディングして整える
・グルーを塗る
・完成

・剥がれ防止に毎日一回グルーを塗って補強する
(ひび割れた部分が伸びきるまで補強する)



去年までは今書いた方法で補修していましたが、
正直ティッシュを切り貼りするのがとても手間です。
他の方法を考えると、アクリルパウダーを使う方法や、
補修シートを使う方法もあるみたいですが、
正直それらも手間に感じてました。(ものぐさ)
そんな事を補修する時に何度も思っていたのですが、
年始に良い商品を見つけました。


これを使えば、補修用にナイロン素材が配合されているため、
わざわざティッシュやパウダーを用意する必要がありません。
補修の手順は…
・割れた部分周辺をサンディング(やすり掛け)する
・アルコールティッシュで脱脂する
・補修用グルーを薄く塗る
・乾燥待ち
・脱脂する
・厚塗りする
・爪先や凸凹をサンディングして整える
・グルーを塗る
・完成

・剥がれ防止に1日一回グルーを塗り重ねる。

前まで使っていたグルーが乾燥に時間がかかるタイプだったのもありますが、
こちらは薄目に塗ると5分もかからずにグルーが乾燥するので、
今までのと比べてだいぶ楽になりました。
(さすがに厚塗りするとだいぶ待ちましたが…)
それに、ティッシュをわざわざ大きさを合わせて切ったり、
張り付ける手間もなく補修ができて本当に楽でオススメです。

塗るときのコツとしては…
爪先を先に塗り、爪の生え際から塗るとムラも少なく塗れてお勧めです。






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