sagegreen’s blog

カラーコードは#88A476。自分用のメモ書き。

本当に令和?神無月の巫女、武夜御鳴神プラモ化。

日輪!光烈!大撃破ぁ!!!
開幕から失礼しました。



ところで、今何年でしたっけ…?



2023年…!令和で言うと令和五年。

まさかの19年ぶりに「神無月の巫女」の「武夜御鳴神(タケノヤミカヅチ)」が
プラモ化のニュースに驚きました…
hobby.watch.impress.co.jp
(恐らく初めてなのでは…?)
(来年で20周年とか…ウソ…だろ…?)



個人的にとても印象深い作品なだけに驚かされました。
ニコニコなんかでもかなり擦られていた作品だった記憶があります。
(当時は「神無月の巫女EDパロ」と呼ばれてEDのMADが量産されていたような…)
www.youtube.com
(印象的な1話ED入りからのED曲。一番大切な一瞬前のシーンをカットしてるのはワカッテル)
1枚絵でも音楽と演出でここまで印象に残るEDは滅多にないと思います。
今でも「神無月の巫女MAD」で各動画サイトで検索すれば、
新作のMADの供給もまだまだあるみたいです。
(bilibili にもあってビックリ。)


www.youtube.com
(こっちもKOTOKOさんによる名曲OP)



それと、最近は「水星の魔女」がロボX学園X百合作品として
人気を博していたかいもあってか、
ツイッターでまさかのトレンド入り。
(水星の1話の時は「少女革命ウテナ」だ!って言われてたから関係ない…?)

え…?ほんとに2023年?
無職転生や、リコリコの話題と共に並ぶ神無月の巫女
(ツイッターでは軽く世代ホイホイ状況に(笑)
(この画像をもっと広範囲にすればラーゼフォンも入ったんですが…
サイズが大きすぎるので割愛…)

神無月の巫女は、ロボットは10機ほど(?)出てきて、
どれも独創的なデザインでした。
(OPに敵含めほぼすべて出てきてるはず)
正直、ガンダムや他のロボット作品と見比べると、
戦闘描写は今一つな作品です。
ですが、駆け足で進む1クールの深夜アニメで、
そこまで望むのも酷だとは思うと
クォリティー的には文句無しかなと思いました。


ちなみにゲッターや、
ゼオライマーオマージュや、
勇者シリーズ的なデザインや、
10体のロボットをわずか12話で使い切ったり、
ライバル機がいたり、
ヒロインとの覚醒イベントがあったりと、
ロボット物としての見どころもきちんとあります!

お話も、ところどころ衝撃的な話もありますが、
フレッシュトマトジュースの印象には負けるので、
比較的安心して見れる作品です。
(でも、見る時は1人で見るのをオススメします。)
dアニメストア for prime video ですとか、
dアニメストアで配信中のようですので、
見れる環境があるかたは是非。

animestore.docomo.ne.jp

神無月の巫女(dアニメストア for prime video )

dアニメストア for prime video の場合は、「prime video」と「dアニメ」両方の契約が必要です。

全話セットでお得なのはこちら。(おまけの副音声が英語!)

単巻だとオーディオコメンタリーが付きます。
神無月の巫女DVD-Amazon-








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